


■目次
甘咬みをなくそう!!

Counselling / Pixabay

ワイも子供のとき、ただただ遊びたくて、じゃれて、よう我楽多はんの手を『甘咬み』してたな。これをしっかりしつけておかないと、だんだんエスカレートして『本気咬み』になってしまう。甘咬みのうちにちゃんとした対処をしていかないと、取り返しのつかないことになるで、、
ゆずくんの子犬時代
こどものワイらにとって何もわからんことをおしえてもらったり、どんな大人になるかは飼い主であり親であるアナタ次第やで!!
よう飼い犬が凶暴で手に負えないで捨てた。とか暴力を振るうなど、、、、ほんまありえへん悲しい事件がおきてるけど、、、、、
それ、、、、、、ほんとにワイら犬には何も罪はないんやで!!自分の子供が悪い子だったら捨てますか??
子供がどう育つかってほんとに親の責任やろ!ワイらペットは大事な家族やとおもって実のこの用に甘やかさずに、キチッと育ててほしい。
捨て犬や保健所で殺処分される不幸な子を出さないためにも、もう一度初心にもどってしっかり責任をもって愛するパートナーと向き合ってほしいやで。
『子は親を写す』
アナタのパートナーを見ればアナタがどんな風にパートナーに愛情そそいでるかわかる。
みんなたのむで!!
子犬のときに、遊んでる最中に人の手足を咬またときの対処法!!
POINTステップ1 人の手足を咬み付いた瞬間『あっ!』と大きな声をだします。そうすると子犬はびっくりして、咬んでる人の手足をはなします。
POINTステップ2 すぐに咬まれないように手足を隠して少しの間子犬を無視します。(目を合わさず、子犬に対して背を向ける)また部屋から出ていき子犬をひとりぼっちするとより効果的です!!
POINTステップ3 子犬が落ち着いた状態でいたら、また触れ合ったり遊んだりしましょう!!また興奮して咬んできたら再び1,2を繰り返してください!
人によって態度が違うと子犬が混乱するので、必ず家族全員で同じ態度を取るように徹底してください!!

人の手足を使って、興奮させる遊びをやめてや!

手足を使って遊んでしまうと、手足をみると噛み付いてくるようになるで!
ではどうすればええのか??子犬のときから遊んでええものをきめてあげてや!!
おもちゃなどをつかって子犬と遊ぶ時間をつくってや!

手足を連想させるもんはぜったいおもちゃとして使ったらあかんで。おもちゃに関してはまた別の回で詳しく説明するで!!
犬通しで遊ぶ機会を与えてあげてや!!

同じ年頃の子犬や遊び好きの成犬と遊ぶのがベストやで。これは本当に社交性を深めるために有効やで。ワイもこうやって大人になったわ。
ワイには子供の時から知り合いの柴犬のフクくんっていう親友がおんねんけど、フクくんと遊ぶことで犬通しでの遊びかたを学んだで!
これをして置かんと、大人になってから他の犬とあったときにかなり神経質になったり、ストレスで凶暴になったりするで。特にワイらジャックの場合はどんなでかい相手にも平気で立ち向かって行くので、ガチ喧嘩になると危ないで。小さいうちに他のワンちゃんに慣れさしてや!!
子犬としっかり遊んだ後は、やさしく撫でてあげる時間をつくってや!!

人の手は安全なものでリラックスをあげるもんやから、安心してや!ってことを教えてあげてや!!
このことが信頼関係を結んでいくで!
まとめ
・噛まれると楽しいことを中断されると学ばせる。
・家族全員が同じスタンスで接する。
・犬通しで遊ぶ時間を作る。
・人間の手は安全なものと思わせる
どうやった??今回は子犬のときにしっかりやっておく甘噛対策を紹介したで!!
次回もまた観てや!!